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皆さんこんにちは、新宿地域ブログ『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。
今回は、新宿南口から代々木方面へと向かい、行列のできる人気店『うどん屋 新堀』に伺ってきましたので、ご紹介します。
代々木にある行列のできる人気店『うどん屋 新堀』
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『うどん屋 新堀』は、新宿南口にお店を構える人気店「うどん屋 慎」の元店長が出された新店。
福岡の小麦を使用した福岡うどんが、「打ちたて」「切りたて」「茹でたて」で提供しています。
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お店があるのは、新宿高島屋から明治通りを代々木方面へと向かった、ドコモタワーのすぐ近く。
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行列が目印となっていて、ランチタイムにはずっと行列が絶えない人気店です。
今回は、平日の14時過ぎに初めて伺ってきました。
『うどん屋 新堀』の店内
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『うどん屋 新堀』の店内は、カウンター席とテーブル席合わせて28席を用意。
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明るく清潔感があり、客層は女性が8割以上を占めていました。
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厨房では、店主によるうどんを手打ちしている様子が見られます。
そして、『うどん屋 新堀』で提供されているメニューがこちらです。
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『うどん屋 新堀』メニュー(※一部抜粋)
【かけうどん】
・牛煮ごぼう天かけ 1,300円(税込)
・丸天かけ 1,050円(税込)
・親子天かけ 1,250円(税込)
・天かけ 1,550円(税込)
【釜玉うどん】
・釜たま+とろろ+有明のり 1,150円(税込)
・カルボナーラうどん 1,350円(税込)
・ペペロンチーノ釜たま 1,150円(税込)
【ぶっかけうどん】
・親子天ぶっかけ 1,250円(税込)
・天ぶっかけ 1,550円(税込)
・ちく天ぶっかけ 1,150円(税込)
【釜玉めんたいうどん】
・釜玉めんたい+バター+有明のり 1,300円(税込)
・釜玉めんたい+バター+パルメザンチーズ 1,300円(税込)
・釜玉めんたい+生クリーム+バター 1,200円(税込)
『うどん屋 新堀』の釜玉めんたいうどんと親子天ぶっかけ
今回、『うどん屋 新堀』で頼んだメニューがこちら。
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「釜玉めんたいうどん」のカテゴリーから、釜玉めんたい+生クリーム+バターを注文しました。
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打ちたての釜玉うどんは、やや細めで柔らかく歯切れが良い印象です。
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クリーム・明太子・卵・バター・ネギをよく混ぜていただきます。
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明太子が強すぎないので塩っ気がちょうど良く、バターもくど過ぎません。
卵が濃厚な味わいで、黒胡椒が効いているので、あっという間に完食する美味しさです。
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もう一つは「ぶっかけうどん」カテゴリーから、親子天ぶっかけを注文。
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温かいうどんと比べると冷水で締めている分、コシがしっかりとあります。
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喉越しもつるっとしており、出汁が福岡ならではの甘めになっていました。
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かしわ天は柔らかな鶏肉がジューシー。
サクサクの衣には塩っ気があるのでそのまま食べても美味しく、ぶっかけうどんにも良く合いました。
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卵の天ぷらは半熟加減が絶妙でトロンとした黄身とうどんを絡めて食べるとと、まろやかになって美味しかったです。
黄身のオレンジ色が濃く、白いうどんとのコントラストも綺麗でした。
【新宿南口から徒歩圏内】代々木にある行列のできる福岡うどん『うどん屋 新堀』の釜玉めんたいうどんと親子天ぶっかけ
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いかがでしたでしょうか。
今回は、新宿三丁目駅から徒歩5分の代々木にお店を構える『うどん屋 新堀』をご紹介しました。
行列ができている時は、並んでいる列が日光を遮る場所ではないため、何かしらの水分を持って行かれた方がよさそうです。
また、「打ちたて」「切りたて」「茹でたて」の福岡うどんと「揚げたて」の天ぷらを提供しているため、注文から着丼までにも時間を要します。
福岡うどんや一つ一つの具材へのこだわり、器の温度への配慮、テキパキとした接客など、安価なチェーン店にはない美味しさやサービスを感じました。
気になる方はぜひ行ってみて下さい。
それではまた。