長崎市松山町の爆心地公園に奉安された千羽鶴が燃やされた事件で、長崎県幹部は13日、県庁で会見し、器物損壊容疑で県警に現行犯逮捕された男は県土木部の主事(23)と明らかにした。
県によると、主事は4月から土木部で勤務し、5月23日から病気療養のため、休暇を取得していた。
主事は13日午前6時20分ごろ、公園に供えられた千羽鶴を燃やしたとして逮捕された。県警によると、自分がライターで火を付けたと認めているという。通行人が通報し、駆け付けた警察官が現場近くにいた主事を逮捕した。
長崎市松山町の爆心地公園に奉安された千羽鶴が燃やされた事件で、長崎県幹部は13日、県庁で会見し、器物損壊容疑で県警に現行犯逮捕された男は県土木部の主事(23)と明らかにした。
県によると、主事は4月から土木部で勤務し、5月23日から病気療養のため、休暇を取得していた。
主事は13日午前6時20分ごろ、公園に供えられた千羽鶴を燃やしたとして逮捕された。県警によると、自分がライターで火を付けたと認めているという。通行人が通報し、駆け付けた警察官が現場近くにいた主事を逮捕した。
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