香港、日本人男性の入境を拒否 反政府デモで路上演奏

2019年6月、香港でデモ行進する人たち(共同)

 【香港共同】香港の反政府抗議デモの際などに路上で演奏活動をした日本人男性(36)が約3年ぶりに香港を訪れようとしたところ、香港国際空港の出入境管理当局に入境を拒否されたことが分かった。男性が13日に共同通信の取材に答えた。

 2019~20年に路上演奏した際「香港人加油(頑張れ)」と書いたプレートを掲げていたことなどから民主派支援の動きと判断され、入境拒否につながった可能性がある。

 男性は神戸市出身の路上演奏家、ミスターウォーリー(芸名)さん。12日夜到着した後に約2時間尋問を受け、空港内の施設で一夜を過ごし、13日に帰国した。

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