攻撃受ければ戦術核使用ためらわず

 ベラルーシのルカシェンコ大統領は13日、同国領内に配備されるロシアの戦術核兵器を巡り「われわれに対する攻撃があれば、使用の決断をためらうことはない」と述べ、米欧をけん制した。国営ベルタ通信が報じた。

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