「関西弁教えたの誰だ」川崎Fレアンドロ・ダミアンの口から出たまさかの一言にファンも驚き「日本語上手くなりすぎ」

[写真:©︎J.LEAGUE]

川崎フロンターレのブラジル人FWレアンドロ・ダミアンの日本語が話題を呼んでいる。

【動画】レアンドロ・ダミアンが口にした予想外の日本語とは…

11日に行われた明治安田生命J1リーグ第17節でサンフレッチェ広島に1-0で勝利を収めた川崎F。決勝点は56分、脇坂泰斗の展開から、右サイドの家長昭博のパスをレアンドロ・ダミアンがボックス内でフリック。受けた脇坂が右ポケットから左隅を射抜いた。

脇坂のフィニッシュ、レアンドロ・ダミアンのパスどちらも見事だったが、川崎Fの公式ツイッターは、試合直後の2人のコメントを公開。レアンドロ・ダミアンからは予想外の一言が飛び出したという。

レアンドロ・ダミアンは、脇坂のゴールについて「ヤス(脇坂)ね。余裕やね(シュート落ち着いてたね)」とまさかの関西弁でコメント。さらにサポーターには「アリガトウゴザイマス。サポーターいつも一緒」と日本語で感謝していた。

ただ、脇坂によると、シュートは「打つ前にいろいろな邪念あったけど思いっきり打ったら入りました」とのことだ。

レアンドロ・ダミアンの関西弁には、ファンからも「ダミアン兄さん、日本語上手くなりすぎ」、「ダミアンに関西弁教えたの誰だ」、「いきなりダミアンから関西弁出てワロタwww」、「いつのまにか関西弁話せてて笑った」と反響が寄せられていた。

2019年に川崎Fに加入し、日本での5シーズン目を過ごしているレアンドロ・ダミアン。完全にチームに溶け込んでいるようだ。

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