【ニューヨーク共同】13日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸して始まった。午前10時現在は前日比158.43ドル高の3万4224.76ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は103.54ポイント高の1万3565.46。
米労働省が朝方発表した5月の消費者物価指数の伸び率が11カ月連続で縮小したことを受け、米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げを一時停止するとの見方が拡大。景気後退への警戒感が和らぎ、買い注文が先行した。
【ニューヨーク共同】13日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸して始まった。午前10時現在は前日比158.43ドル高の3万4224.76ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は103.54ポイント高の1万3565.46。
米労働省が朝方発表した5月の消費者物価指数の伸び率が11カ月連続で縮小したことを受け、米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げを一時停止するとの見方が拡大。景気後退への警戒感が和らぎ、買い注文が先行した。
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