元日本代表内田篤人氏の13年前の姿が話題だ。
2020年限りで現役を引退した内田氏。現役時代の2010年から2017年にかけてはドイツのシャルケでプレーした。ブンデスリーガ内で強豪に位置していた時代のクラブで7シーズンを過ごし、ブンデスリーガで104試合1ゴール14アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)でも29試合で1ゴール2アシストを記録している。
現在はシャルケのアンバサダーも務めている内田氏だが、シャルケ移籍が決まったのは今から13年前の2010年6月13日だったという。
ブンデスリーガが日本語版公式ツイッターを13日に更新。「13年前の今日、内田篤人のシャルケ移籍が決定」と綴り、シャルケの入団会見に臨む内田氏の写真を投稿。隣には鬼軍曹の愛称で知られる当時の指揮官フェリックス・マガト氏が並んでいる。
内田氏の13年前の姿にはファンも驚き。「めっちゃ若い」、「いやなんと初々しいウッチー」、「待て、あれからそんなに経ったのか」、「この画像だけだとマガトが優しいおじいちゃんに見えるw」と反響が寄せられている。
今シーズンは日本代表DF吉田麻也が所属していたシャルケだが、1年で2部に逆戻り。古豪復活が待たれる。