改名を発表した新木宏典が“ふるさと”兵庫県丹波市にフィーチャーしたフォトブックを発売

6月14日、40歳の誕生日を機に、荒木宏文から改名を発表した新木宏典が、ふるさとの兵庫県・丹波市にフィーチャーした新木宏典フォトブック「〝新〟発見 丹波ガイド」を7月31日に発売する。

ミュージカル「刀剣乱舞」のにっかり青江役、「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-」Rule the Stageの伊弉冉一二三役など、2.5次元作品で人気キャラクターを演じるほか、明治座創業150周年前月祭「大逆転!大江戸桜誉賑」にも出演。7月には「オイディプス王」も控えるなど、幅広い舞台作品で活躍を続ける新木。

遠くにそびえる山々や何げないあぜ道など、新木が生まれ育った町・兵庫県丹波市に広がる日本の原風景をロケーションに撮影が行われた今回のフォトブック。ふるさとでリラックスした表情はもちろん、パラグライダーのタンデムフライトで大空散歩、レトロな活版印刷所でオリジナル便せん作り、地産品“丹波布”を扱う工芸店での糸紡ぎ体験など、自身も初めて訪れたさまざまな観光スポットで、地元の魅力を“新”発見する様子を収めている。

また、新木が今作で訪れた観光地、飲食店など20カ所以上の情報や宿泊施設の案内など、トラベル情報も収録。フォトブックとして新木を堪能することができ、観光ガイドとしても役立つ1冊となっている。

【新木宏典 コメント】
「このたび、フォトブックを制作するにあたり、地元丹波市のガイドブックを作ることにしました。地元丹波市のイメージは、来てくれた方への感謝はありながらも、謙遜する市民性があるように思っており、どこに来てほしいだろうと試行錯誤しながら、人に集まってほしいスポットを観光協会の方々にも相談して作り上げました。この1冊があれば観光しやすいようにいろんな情報が入っていますので、ぜひ読んでいただけると幸いです。よろしくお願いします」

【プロフィール】

新木宏典(あらき ひろふみ)
1983年6月14日生まれ。兵庫県丹波市出身。ふたご座。O型。近年の主な出演作はミュージカル「刀剣乱舞」、舞台「ACCA13区監察課」「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-」Rule the Stage、舞台「モノノ怪~化猫~」、明治座創業150周年記念前月祭「大逆転!大江戸桜誉賑」、映画「漆黒天 -終の語り-」「ヒットマン・ロイヤー」など。7月8日より舞台「オイディプス王」に出演する。40歳の誕生日を機に「荒木宏文」から改名。

© 株式会社東京ニュース通信社