シバター、広末涼子に黒い勧誘「一緒にスロットを打たないか。パチンコ業界なら仕事をくれる」

人気YouTuberで格闘家のシバターが14日、自身の公式チャンネルを更新。「広末涼子を救いたい」のタイトルで新たな動画を投稿した。

この日の午前、女優・広末涼子がSNSを通して文春オンラインで報じられていた著名フレンチシェフ・鳥羽周作氏とのダブル不倫疑惑について「記事の通りです」と認め、鳥羽氏も自身のツイッターで同様の趣旨を報告し、広末の所属事務所が「無期限謹慎処分」の処置を発表していた。

シバターは各報道内用を引用しつつ「広末涼子、何不倫しちゃってんだよ」「結婚2度して子ども3人いて、ベストマザー賞も受賞しているのに不倫かよ」「ぜんぜんいい母ちゃんじゃないじゃないか。何やっとんねん」「皆が思ってるけど、男の趣味悪いぞ。鳥羽シェフ、キャンドル・ジュンも、割とゲテモノだぞ」「いいママという顔、いい女優という顔、いい女という顔を失った。ついにバレたか。42年間、顔がいいというだけで仕事をもらった。顔が良すぎた女、それだけ、空っぽだよ」「演技もできない、歌もうまくない、まあ中学生の時夢中だったけどな」などと言いたい放題。

夫のキャンドル・ジュンと離婚し、子どもの親権を失う未来図を勝手に邪推したシバターは、おもむろに「オレに提案がある」と広末に呼びかけた。

「一緒にスロットを打たないか。テレビ、映画をほされた女がやることは、パチスロライターしかない。パチンコ業界だったら、落ちぶれたキミに仕事をくれる。涼子、おれと一緒に(PF機動戦士)ガンダムSEEDを打たないか。ユニコーンより、エヴァンゲリオンよりはやるんじゃないか言われている。クギの見方、ひねり打ちの方法はオレが教えてやる。パチンコ・パチスロライターとして一緒に活動しないか」

広末に事務所との相談を促し、ややトーンダウンしたシバター。しかし最後は「キャンドル・ジュンでいいなら、鳥羽シェフでいいなら、シバターでもいいんじゃないか。涼子、オマエの返事を待っている」と再びトーンを上げ、動画を締めくくった。

(よろず~ニュース編集部)

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