同性婚訴訟判決で虹色の服飾品の装着認めず

 福岡地裁で8日にあった同性婚訴訟の判決で、開廷前に上田洋幸裁判長の方針として、地裁側が原告側や傍聴人に、多様性を象徴する虹色の服飾品を身に着けての入廷を認めないと通知していたことが14日、地裁などへの取材で分かった。

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