ぴったりサイズのヘルメットが手に入る SHOEI Gallery に遊びに行こう

【brand pickup】
2020年3月に株式会社 SHOEI SALES JAPAN が運営するオフィシャルショールームとして初めて登場した『SHOEI Gallery TOKYO』。数多くのラインナップが一堂に集まる豊富な品揃えや、メーカースタッフに直接対応してもらえるフィッティングサービスなども多くのライダーから反響を呼び、翌年12月には『SHOEI Gallery OSAKA』をオープン、そして昨年の11月に『SHOEI Gallery YOKOHAMA』を展開し、その規模を徐々に拡大してきた。

そして、先月の5月18日には大阪に続き、西日本で2店舗目となる『SHOEI Gallery KYOTO』を満を持してグランドオープンしたということで、今回は先月完成したばかりの店舗へ実際に足を運んできた様子を紹介していこう。

SHOEI Gallery KYOTO (ショウエイ ギャラリー 京都)

5月にオープン!

全国で4店舗目の展開となる『SHOEI Gallery KYOTO』は阪急京都線「烏丸駅」から徒歩5分ほどの場所に位置しており、店舗前には普通車1台分の駐車場が用意されている他、近隣にも複数のコインパーキングがあるのでアクセスは良好。

なんとも京都店らしい暖簾をくぐった先にはヘルメットの豊富なラインナップがズラリと並んでいて、明るい店内を見渡すと棚や照明、小物に至るまで和風モダンなテイストを所々に感じられる。

展示されているヘルメットはスポーツモデルからツーリングモデルまでのほぼ全てのモデルが用意されており、モデルごとに分けられて展示されているので非常にわかりやすく、実際に手に取ってじっくりと見ることができる。

また、オンロードモデルの他にも人気のアドベンチャーモデルやオフロードモデルも用意されているだけでなく、レーシングレプリカモデルの展示やSHOEIのアパレルやグッズアイテムなども多数用意されているので、こちらもしっかりチェックしておきたい。

SHOEI Galleryの詳細はこちら!## SHOEI Gallery限定販売モデルも要チェック!

SHOEIの次世代アイコン的存在のNEXT LINE(ネクスト ライン)シリーズだが、『SHOEI Gallery KYOTO』でももちろんSHOEI Gallery限定販売モデルとして用意されている。

NEXT LINEを印象つけるクロスロゴがデザインされたグラフィックは左右非対称ながらもまとまり感のあるスタイリッシュなデザインとなっていて、個性を主張しつつも派手すぎない雰囲気がとても魅力的。

さらに、そんな人気のヘルメットに加えて量販店などではあまり目にすることができない新時代のヘッドアップディスプレイ(HUD)内蔵ヘルメットの「OPTICSON(オプティクソン)」や、交換用シールド各種やアクセサリー類なども数多く用意されているので、その場で合わせてみることができるのもありがたい。

専用パッドで自分に合わせたヘルメットを作ることができる

全国に展開するSHOEI Gallery では「SHOEI Personal Fitting System」という内装調整サービスを行っており、頭部の各部を詳細に計測することでデータに基づいた最適なヘルメットサイズを診断することができる。

さらに、専用のパッドを使用してライダー1人1人に合わせたオーダーメイド感覚のジャストフィットする内装も作ることができるというのも嬉しいポイントだ。

NEXT LINEアイテムをゲットしよう!

また、SHOEIの次世代アイコン的存在となっているNEXT LINEシリーズのアイテムも複数展開しており、パーカーやTシャツなどのアパレルグッズに加え、キーホルダーなどの小物アイテムまでクロスロゴがシンプルながらアイコニックでかわいらしく、どれもバイクライフ以外でも使いたくなるデザインとなっている。

SHOEIの魅力的なヘルメットが一堂に並ぶ姿は圧巻で、既にバイクに乗っている方はもちろんのこと、これからバイクに乗ろうと思っている方も見ているだけで楽しめるので、興味のある方はぜひお近くのSHOEI Galleryに足を運んでみて欲しい。

また、店舗によって内外装の雰囲気や店舗限定のグッズなども用意されているので、全国に展開するSHOEI Galleryをそれぞれ比べて見てみるのも面白いかもしれない。

SHOEI Galleryの詳細はこちら!SHOEIの公式ホームページはこちら!

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