Hana Hopeが7月30日（日）にデジタルシングル「flowers」でソニーミュージックからメジャーデビューすることが決定した。 Hana Hopeは、2019年YMO結成40周年を記念したトリビュートコンサート『Yellow Magic Children』に13歳で参加したことをきっかけに活動を本格的にスタートしたシンガー。 2022年より自身のリリースを開始し、高橋幸宏、TOWA TEI、ROTH BART BARONなど多くのミュージシャンとの共演を経て、2023年3月にファーストアルバム『HUES』をリリース。イギリスの人気エレクトロポップデュオ・HONNEがプロデュースしたリードトラック「We've Come So Far」がJ-WAVE「TOKIO HOT 100」で3週連続2位を記録するなどすでに話題を呼んでいる17歳。 4月より新曲「flowers」が、国内累計2,700万ダウンロード、世界累計7,200万ダウンロードを超える大人気ゲーム「Fate/Grand Order」の、Memorial Movie 2023テーマソングとしてTV CMがオンエアされていたが、この楽曲をソニーミュージックから7月30日にデジタルシングルとしてリリースすることが決定した。
さらに、7月30日に幕張メッセ国際展示場ホールで開催される『Fate/Grand Order Fes. 2023 夏祭り ～8th Anniversary～』に出演することも発表された。29日とあわせて2日間開催されるイベントのファイナルステージにて、「flowers」の初歌唱と、Fate/Grand Order」Memorial Movie 2023のフルバージョンが公開される。 この発表にあわせてHana Hopeの新しいアーティストビジュアルが公開。写真家・映像作家の増田彩来が撮影を担当しており、草原の中でのイノセントな瞬間を切り取ったアートワークになっている。 各界からの視線を集める才女Hana Hopeのメジャーデビュー、そしてデビュー日に数千人の前で歌声を披露する破格のステージに大きな注目が集まりそうだ。
