森林の二酸化炭素(CO2)吸収量から得られるクレジット(排出枠)の創出、販売、活用を図るため、延岡市や旭化成など5機関は14日、「森林由来J―クレジット推進協議会」を設立した。森林の新たな収益源の可能性を探り、クレジット取り引きの仕組みづくりを構築。脱炭素社会実現とともに、森林事業の活性化につなげる。
森林由来のJクレジット協議会設立 延岡市など
- Published
- 2023/06/15 05:58 (JST)
森林の二酸化炭素(CO2)吸収量から得られるクレジット(排出枠)の創出、販売、活用を図るため、延岡市や旭化成など5機関は14日、「森林由来J―クレジット推進協議会」を設立した。森林の新たな収益源の可能性を探り、クレジット取り引きの仕組みづくりを構築。脱炭素社会実現とともに、森林事業の活性化につなげる。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら