水森かおり ステージでのハプニング告白 胸パッドが落ちても歌いながら対応した行動に驚き

演歌歌手の水森かおりが13日放送の『踊る!さんま御殿!!』に出演。ステージで起きた、まさかのハプニングを語った。

この日のスタジオは独身芸能人の恋愛がテーマ。水森は、以前好きだった人が「胸の大きい人が好き」だったといい、彼に良く思われたいために、胸パッドを入れるようになったという。その際、「ちょっとずつちょっとずつ(パッドを増やして)あ、大きいんだと思わせるように」と、少しずつ盛っていったのだとか。話を理解した明石家さんまが「1回目のデートはパッド1枚、2回目は2枚、3回目は3枚?」とツッコむと「はい!」と水森。「あんた、何してらっしゃるんですかwww」とさんまは大笑い。

■落ちた胸パッドが「ヘンゼルとグレーテルみたいに」点々と…

やがて衣装の時にも胸パッドを盛るようになったという。「なかなか大きくならないんでティッシュも詰めて」と、それはエスカレート。ところが、ある日のステージでそれが「落ちちゃったんです!」

幸い、パッドが落ちたことに客は気づかなかったが、水森が床を見ると「ヘンゼルとグレーテル(のパンくず)みたいに」パッドが点々と落ちていたという。水森は歌いながら、ドレスの裾をほうき代わりにしてそれらを舞台袖に押しやり、そのまま舞台からはけたという。さんまはそのプロ根性に「すごいな~!」と驚いていた。

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