小倉優子、同世代の若槻千夏が“グラビア仲間の会”へ誘ったら、マネジャーから驚きの一言

タレントの小倉優子が14日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。“こりん星時代”を振り返り、スタジオを盛り上げた。

“初対面の人と仲良くなる方法”についてトークが展開される中、小倉が「若い頃は友達ができなくて、なぜかというと、“私こりん星出身です”って言ってたじゃないですか」と、無理がある設定だった当時を振り返ると、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「俺ら何十回付き合わされたかな、あの話に」とリアクション。

続けて「急に仕事じゃない場で会ったら、“いや私、千葉に住んでて”とか普通の話がしづらかったんですよ」と、気軽に友達を作れなかった理由を明かした小倉は、同世代の仲間が集まっていても参加できなかったことを回顧し、「私は“こりん星(出身)”って言ってるから、(本当は)『こりん星』じゃないことを話してはいけないみたいな感じで」と、周囲と壁を作らざるをえない状況だったことを告白。

グラビア仲間の1人だった若槻千夏も「だから連絡先知らなかったです、大人になるまで」と打ち明け、さらに「“グラビア会”みたいなのがあって。月に1回15人くらいで集まってたんですよ。でもゆうこりんは、誰も連絡先知らなくて。経由でマネジャーさんに連絡したことがあって。みんなで集まってるから、せっかくだから連絡したら、“こりん星にいます”って言われたんです」と、マネジャーからの一言を明かし、スタジオからは驚きの声が上がった。

上田が「そこまで徹底してたの?」と質問すると、小倉は「(収録)本番で、“私、こりん星から来ました〜”とか言ってるのに、プライベートで“こりん星なんかないから”なんて言ったらダメじゃないですか」と当時の胸の内を明かしたが、上田は「ダメっていうか、みんなわかってるし!」と鋭くツッコミを入れ、笑いを誘った。

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写真提供:(C)日テレ

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