静かなるビートル、ジョージ・ハリスンの音楽と人生を讃え、盟友エリック・クラプトンが開催した歴史的一夜『コンサート・フォー・ジョージ』、劇場予告編が完成!

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ジョージ・ハリスン生誕80周年に当たる今年、日本で初めて劇場公開されることが決定した『コンサート・フォー・ジョージ』の日本語字幕付き劇場予告編が完成、本日公開された。

▼7.28公開『コンサート・フォー・ジョージ』100秒劇場予告編

https://youtu.be/IA_dQAfx6b8

『コンサート・フォー・ジョージ』は、ジョージ・ハリスンが他界したちょうど1年後の2002年11月29日に盟友エリック・クラプトンと妻オリヴィア・ハリスンによって開催された、ジョージ・ハリスンの音楽と“美しき人生”を讃えるトリビュート・コンサート。 音楽監督を務めるエリック・クラプトンの呼びかけで、ジョージの親しい仲間たち──ポール・マッカートニー、リンゴ・スター、トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ、ジェフ・リン、ジュールズ・ホランド、ビリー・プレストン、ジョージが敬愛したインド音楽シタール奏者のラヴィシャンカールと娘のアヌーシュカ・シャカール、モンティ・パイソンのメンバーなど、ジョージの交友の豊かさを表す錚々たる豪華アーティストがロイヤル・アルバート・ホールで奇跡の共演を果たし、ジョージ・ハリスンへのトリビュートを捧げました。多くの仲間に愛されたジョージの人柄そのものの温かな雰囲気に包まれたコンサートは歴史的一夜として語り継がれている。

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本日公開となった劇場予告編では、その仲間たちによる名演をダイジェスト公開。エリック・クラプトンとポール・マッカートニーによる「サムシング」と「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」、リンゴ・スターの「想い出のフォトグラフ」、トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズの「タックスマン」などの演奏シーン、ジョージのポートレートが飾られたロイヤル・アルバート・ホールの美しいステージ、クラプトンが語るジョージなど、伝説的コンサートの模様を垣間見ることができる。

なお、今回ジョージ・ハリスンの生誕80年を記念して上映される『コンサート・フォー・ジョージ』は、昨年、開催20周年を記念し、海外で上映された高音質・高画質リマスター版。妻オリヴィアと息子ダニーからのメッセージも新しく寄せられている。 本邦初となる貴重な劇場公開で、“静かなるビートル” ジョージ・ハリスンに捧げた伝説のコンサートを、余すことなくお楽しみいただきたい。

▼7.28公開『コンサート・フォー・ジョージ』60秒劇場予告編

https://youtu.be/lYyHzGiYMSc

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