IAEA、ザポロジエ原発の安定化措置確認

 【キーウ共同】タス通信によると、国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は15日、決壊したダムから冷却水を取れなくなったウクライナ南部ザポロジエ原発の状況は「深刻」としつつ「情勢安定化の措置は取られている」と述べた。

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