6月15日は「県民の日」 栃木県誕生150年の歩みを振り返る

 1873年の6月15日、当時の栃木県と宇都宮県が合併しておおむね今の栃木県が誕生してから15日で150年を迎えました。栃木県の礎となった、これまでの歩みを振り返ります。

 明治維新後の1871年、廃藩置県により現在、栃木県がある場所に10の県ができました。その後、10の県は栃木県と宇都宮県という2つの県に統合されていき、1873年、明治6年6月15日、当時の栃木県と宇都宮県が合併したことで、おおむね現在の形の栃木県が誕生しました。
 
 令和5年、誕生して150年を迎えた栃木県。先人たちのたゆまぬ努力を受け継ぐとともに、新しい魅力・実力を紡いでいきながら、次の世代へとつなげていきます。 

                                                                 

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