地域での連携を推進 七十七銀行と日本生命が協定

七十七銀行と日本生命が、地域での連携を進めていくための協定を結びました。

このパートナーシップ協定は、日本生命が2023年から全国各地の地方銀行と結んでいて、七十七銀行で4行目です。東日本では初めての締結になりました。

協定を通じお互いの取引先を紹介し合うことや、高齢者向けに金融セミナーを開くことなども想定しています。

日本生命秋山直紀常務執行役員T「七十七銀行様と手を携え、地域の持続的な発展のために取り組んでいくことは、生命保険会社である当社にとりまして極めて意義深い」

七十七銀行小野寺芳一常務取締役「今後、お互いが更に力を合わせることで、地域経済の更なる活性化に尽力してまいりたい」

両社はこれまで日本生命の保険を七十七銀行の窓口で販売することなどで協力してきましたが、今回の協定により関係を更に深めたい考えです。

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