水戸ホーリーホックは16日、城西国際大学からDF石井隼太(21)の来季加入内定を発表した。
東京都出身の石井はFC東京U-15むさし、帝京高校を経て、城西国際大学に進学。水戸でプロ入りを決めたが、このタイミングでJFA・Jリーグ特別指定選手にも認定され、今季から背番号「42」をつけ、プレー可能となった。
そんな石井はクラブを通じて喜びとともに意気込みを語っている。
「この度、2024年シーズンから水戸ホーリーホックに加入することが内定しました、城西国際大学の石井隼太です。水戸ホーリーホックという歴史のある素晴らしいクラブで幼い頃からの夢であったプロのキャリアをスタートできることを大変嬉しく思います」
「練習参加をした短い期間ですが、チームの雰囲気がとても良く、このチームでプレーしたいと思いました。水戸ホーリーホックの勝利に貢献できるように、そして誰かの心を少しでも動かせるようなプレーをしたいです」
「また、今まで携わってくれた指導者、友人、どんな時も応援してくれた家族への感謝の気持ちを忘れずに頑張ります。水戸ホーリーホックのファン・サポーターの皆様、関係者の皆様、応援よろしくお願いいたします」