『FUJI ROCK FESTIVAL '23』出演の城 南海が新曲『柔らかな檻』配信リリースを発表! レーベルサイトオープン、最新ビジュアルも公開!

今年3月にテイチクエンタテインメントへの移籍を発表し、新たな環境での活動を開始した城 南海(きずき みなみ)が、本日発表となった『FUJI ROCK FESTIVAL '23』への2度目の出演に加え、レーベルサイトもオープン。7月19日にデジタルリリースされる移籍後初の新曲『柔らかな檻』のリリースと、最新のアートワークを公開した。 作詞家・山田ひろし(「トイレの神様」「木蘭の涙」他)をリリックプロデューサーに迎え、今後は年内で3作品の配信リリースを予定しているが、第1弾の『柔らかな檻』は、作曲にMISIAの「EVERYTHING」や「忘れない日々」の作曲者・松本俊明を、サウンドプロデュース・アレンジにSuperflyやアンジェラ・アキ、Bonnie Pinkなどを手がけた松岡モトキを擁する強力な陣営と共に挑む作品となる。 城は「新しいチームで制作させて頂いた『柔らかな檻』は、今の自分と向き合うチャレンジの曲です。15周年、そしてこれからのステージへ向けて、見たことのない城 南海をみなさんに楽しんで頂けるように、感謝の気持ちを込めてお届けしていきたいと思います。ビジュアルも心機一転、ナチュラルかつ洗練された世界観で仕上げて頂きました」と語っている。

トーンを抑えたシックな配信ジャケットとクールな表情のメインビジュアルには、自らと対峙する意志と新しいステージへの第一歩に込めた覚悟が伺える。どんな歌声と風景を届けてくれるのか、今からとても楽しみだ。

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