66歳の米人気女優「あらゆる方法で老化と戦っている」注射等の美容術実施を告白

女優のキム・キャトラル(66)が、美容治療など「手入れ」して老化と闘っているという。『セックス・アンド・ザ・シティ』でお馴染みのキムは、60代になった今、注射やフィラーを駆使して「ある種の見た目」を維持していることを認めている。

キムはサンデー・タイムズ紙にこう語った。「今60代で、あらゆる方法で老化と闘うことに全力を注いでいる」「私はある種の見た目の、ある種の女性を演じているわ。そして、プロとして、自分自身の手入れをするようにしているわ」

一方、「整形手術の代わりに、自分の体を刺激して老化と戦う治療法がたくさんある」と指摘するキムは、自らの自然な美しさを「強調」し、最後には 「自分らしく」見えるような治療を受けることを目指すべきだと続けた。

サラ・ジェシカ・パーカー、シンシア・ニクソン、クリスティン・デイビスらが出演するHBOのスピンオフ番組『AND JUST LIKE THAT…/セックス・アンド・ザ・シティ新章』シーズン2でサマンサ役でカメオ出演するキム、3月に鏡を見てショックを受けている自分の写真をインスタグラムに投稿、「いつからこんなになった」と綴っていた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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