名古屋グランパスのGKランゲラックと息子のサンティアゴ君が日本代表の試合を観戦した。
15日、日本代表がキリンチャレンジカップ2023でエルサルバドル代表と豊田スタジアムで対戦。開始早々に相手選手が退場したこともあり、ゴールラッシュとなった試合は6-0で日本が勝利した。
3万7千人以上が駆け付けた一戦となったが、豊田スタジアムを本拠地とする名古屋でプレーするランゲラックも息子と観戦に訪れた。
ランゲラックは自身のインスタグラムを更新。サンティアゴ君とのスタジアムでの2ショットとともに、「息子を連れてサッカーを観るのは初めて！名古屋のホームスタジアムでクールな体験...まさにフットボールの日！そして名古屋グランパスの選手たち、特にモリのデビューを祝福する!!!」と代表デビューを飾ったチームメイトのDF森下龍矢を祝った。
さらに、サンティアゴ君が着ていたのは、父の元名古屋のチームメイトで現在はポルトガルのカーザ・ピアでプレーするMF相馬勇紀のユニフォーム。名古屋愛を感じる投稿だ。
そんなランゲラック親子の姿には、ファンも「ランゲラック 親子最高」、「本当に素敵!!」、「最高の親子」、「サッカー日本代表の最強のサポーターです」と反応。さらに相馬本人も「thank you」と感謝していた。
