工藤祐次郎、自身4作目となるフルアルバムと新作ミニアルバムを2作同時リリース!

工藤祐次郎が7月26日(水)に新作アルバム『ボン・ボヤージュブギ』とミニアルバム『たのしいひとり』をリリースする。 工藤祐次郎は東京を拠点に活動するシンガーソングライターで、2015年に発表したアルバム『葬儀屋の娘』が曽我部恵一(サニーデイ・サービス)より名盤と評され、のちに2018年発表のサードアルバム『団地の恐竜』は曽我部主宰のROSE RECORDSよりリリース。 工藤の代表曲とも言える「葬儀屋の娘」は小山田壮平や、なち(サバシスター)により弾き語りカバーをされ、2015年の発表から8年経った今なお世代を超えて拡散中。 2022年テレビ東京『シナぷしゅ』9月のうた「よるのとしょかん」を鈴木真海子(chelmico)とジャンルを越えた共作として発表、さらに現在放送中となるWOWOW連続ドラマ『0.5の男』(主演:松田龍平/ 監督:沖田修一)では主題歌を担当するなど、今まさに注目を集めている。

今回アナウンスのされたミニアルバム『たのしいひとり』はWOWOW連続ドラマ「0.5の男」の主題歌「たのしいひとり」などを収録したミニアルバムとなっており、フルアルバム『ボン・ボヤージュブギ』は配信限定楽曲「ベルウッドの光」「おれのハワイ」他新曲を収録した自身4枚目となるアルバム作品となる。 また、『0.5の男』を監督した沖田修一監督がディレクションをおこなった「たのしいひとり」のミュージック・ビデオが公開された。

▼【MV】たのしいひとり / 工藤祐次郎

https://youtu.be/mCI7o7gZ7k8

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