ミルフィーユ・プリンサンド…ワンハンドスイーツの人気傑作”3選【札幌】

暖かくなってくるとお出かけしたくなりますよね~。今回はドライブやピクニック、ちょっとしたお散歩にもオススメ!SNS映え間違いなしの、初夏のお出かけに最適なワンハンドグルメをご紹介します。

かわいすぎるキャラクターがケーキに!

道産食材を使った甘さ控えめのケーキや焼き菓子がズラリと並ぶ「オーブ・ル・クール」。キャラクターのようなモチーフのケーキがたくさん!どれもとってもキュートで「かわいい」があふれています。

こちらは「いちごのミルフィーユ 700円」。

オーナーパティシエの林 重暁さんが「食べにくいミルフィーユを手持ちにして食べやすく」しました。

硬めのパイ生地に、北海道産の生クリームとカスタード、いちごをサンド。

クマの部分はフィナンシェ生地になっています。砂糖で焦げ目をつけているのでほろ苦テイスト。

シマエナガのフィナンシェがのった「シマちゃんクレープ 800円」は、米粉100%の生地でもっちりした食感。

ふっかふかの雪のようにクリームが軽いのでペロリと食べられちゃいます。

季節によって味が変わるので要チェックです!

オーブ・ル・クール
住所:札幌市豊平区中の島1条2丁目
営業時間:午前10時~午後8時
定休日:木曜

タピオカティー&台湾式卵焼きクレープ

続いてご紹介するワンハンドグルメが食べられるのはThe TEA 札幌駅前店。

「龍眼蜜青(りゅうがんみつちん)レアティー M 550円」にタピオカを無料でトッピングしました!

青茶(ちんちゃ)という緑茶に近い味わいの台湾定番のお茶に龍眼蜜というはちみつ、レモンのチアシードも入っています。

「蛋餅(だんびん) 390円」は小麦粉の生地に卵やコーンを一緒に巻いた台湾式卵焼きクレープ。生地がもっちもっちでおいしい!

台湾の朝食の定番で、朝から元気が出そうです。

3時間ほどで売り切れる…6月にオープンした「サンドイッチ専門店」

ときめく見た目が話題の「AYASAND」は、サンドイッチ専門店。2023年3月まで近くの店舗で間借り販売していましたが、人気が高まって6月に実店舗がオープンしました。

話題の生ドーナツやボンボローニが楽しめる「give me donuts」も併設しています。

11時半にオープンし早ければ3時間ほどで売り切れるという、今話題のワンハンドグルメが…。

「プリンアラモード 1個680円」。

硬めに仕上げたプリンが丸ごと入っています。
全体が甘すぎないようにクリームにちょっと塩味を入れたり、ほんのりチーズを入れたりしているんですって。

一口目から驚くほどの満足感!パンとプリンがめちゃくちゃ合います!

「苺のチーズケーキ 1個750円」は新作。

口に運ぶ段階でイチゴの香りがすごい!チーズケーキの中にもイチゴが練りこまれています。しっとりしたチーズケーキがパンに合う!

業務用高級パンおかめやのパンを使用。耳までやわらかく甘みがあるので、ケーキやプリンとの相性もいいんです。

「ケーキのように見ただけで“かわいい”となるような感じにしたい」と話すAYASANDの岡部彩さんは、元保育士さん。レストランのお手伝いをしてたのをきっかけに調理の勉強をはじめてAYASANDを作り始めて大人気になったそう。サンドイッチのかわいさは保育士さんの感性から生まれているのかも。

AYASAND
住所:札幌市中央区南4条西13丁目
営業時間:午前11時30分~午後6時(売り切れ次第終了)
定休日:月曜・火曜

*みんテレ5月30日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。)

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