2022年9月からデビュー35周年イヤーに突入したBUCK-TICK。7月24日（月）、35周年記念本『BUCK-TICK GUITAR ARCHIVES 1987-2023［revised edition］』の発売が決定した。 1987年のデビュー以来35年間、不動のメンバーで活動を続けるBUCK-TICK。2022年9月から35周年イヤーに突入した彼らが7月24日に、今井寿、星野英彦の所有ギターを完全紹介したギターブック『BUCK-TICK GUITAR ARCHIVES 1987-2023［revised edition］』を発売する。
この本は “revised edition”の名の通り、2012年のデビュー25周年を記念して出版した『BUCK-TICK GUITAR ARCHIVES 1987-2012』をアップデートした内容となっており、前回掲載した2人の完全ギターコレクションや雑誌『GiGS』掲載のアーカイヴ・インタビューに加え、最新の撮り下ろしショット、最新インタビュー、ニューギター＆サウンドシステムなど、約90Pに及ぶ新情報がプラスされている全192頁の完全保存版。 また、現在行なわれている全国ホールツアー“BUCK-TICK TOUR 2023 異空-IZORA-”の後半戦となる、7月15日 高崎芸術劇場 大劇場、7月17日 静岡市民文化会館 大ホール、7月22日＆23日東京ガーデンシアター公演では先行販売も行なわれ、その他、法人別購入特典も用意されているのでファンは要チェックだ。
