海底に沈む名古屋市電、半世紀ぶりの発見にスタジオ騒然!「千原ジュニアの愛知あたりまえワールド☆」6月17日テレビ愛知で放送

“愛知県民も知らない地元のあたりまえ”を紹介する県民限定バラエティ「千原ジュニアの愛知あたりまえワールド☆あなたの街に新仰天!」(毎週土曜夜6時30分テレビ愛知で放送)。番組ではあたりまえに通っている店の知られざるお得サービスから一部のエリアではあたりまえの衝撃文化・風習まで多種多様な愛知の魅力を取り上げる。出演は千原ジュニア(MC)、愛知県出身の大久保佳代子と須田亜香里。6月17日(土)の放送は、三河湾の海底に眠っているという名古屋市電を田原市沖で大調査する。「尾張VS三河ごちそうバトル」は揚げ物対決、「愛知市区町村グランプリ」にはほかに中川区、西尾がエントリー。

「千原ジュニアの愛知あたりまえワールド☆~あなたの街に新仰天!~」=テレビ愛知提供

これぞ神回!?海底に沈む名古屋市電、奇跡の大発見!

半世紀ほど前に人知れず消えたという「海底の終着駅」を大調査。専門家や地元漁師など誰もが「市電はもうない」と口を揃える中、「自分でも見つけたいと調べていた」と話す青年が持っていた貴重な資料を手がかりに、三河湾で最新型水中ドローンによる現地調査を行う。わずかな手がかりから場所を推測し何度も海底へと潜った結果、ついに海底に眠る名古屋市電の一部を発見する。追跡調査の結果、名古屋市電の姿の撮影に成功!テレビ局や新聞社が10年がかりで調査を行っても見つけられなかった貴重映像に、スタジオの千原ジュニア、大久保佳代子、須田亜香里も大興奮する。

そのほか、中川区「区民熱愛の“赤い天津飯”…その裏にもう一つ、知られざる赤い名物があった!」、西尾「男性社会の中でひときわ元気に働く“女村長”…18時間休まず仕事をするのには、涙の過去があった」が「愛知市区町村グランプリ」に登場。

番組の人気コーナー「尾張vs三河ごちそうバトル」ではボリューム満点の揚げもの対決!尾張代表は、宮崎を愛する店主が作り出すこだわり抜いた「超ジャンボチキン南蛮」(みやこんじょ・名古屋市千種区)。対する三河からは、その日仕入れたピッチピチの新鮮な特大アジを使った「超どデカいアジフライ」(やまと食堂・豊橋市)。明日食べに行きたくなるのは、尾張のチキン南蛮か?三河のアジフライか?

詳しくは番組公式HP(https://tv-aichi.co.jp/atarimaeAICHI/)、見逃し配信はLocipo、GYAOでチェック!

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