山田裕貴、福原遥、高橋文哉、ヒロミ、那須川天心、ホラン千秋が心に刺さった「グッとフレーズ」を熱弁!

山田裕貴、福原遥、高橋文哉、ヒロミ、那須川天心、ホラン千秋が、TBS系で6月23日放送の「この歌詞が刺さった!グッとフレーズ」(午後7:00)に出演する。

極楽とんぼ・加藤浩次がMCを務める「この歌詞が刺さった!グッとフレーズ」は、数ある名曲の「心に刺さった歌詞」に注目し、名曲の魅力を再発見する歌詞特化型の音楽番組。第9弾となる今回は、「愛情を伝えたい時に刺さるグッとフレーズ」や「雨にまつわるグッとフレーズ」、さらに「Z世代が衝撃を受けた…昭和のあり得ないアウトフレーズ」などを世代別に紹介。それぞれの歌詞に込められた思いを考察していく。

そして、加藤がインタビュアーとなり著名人に徹底取材する人気コーナーでは、山田、福原、高橋、ヒロミ、那須川、ホランを直撃し、背中を押してくれた“グッとフレーズ”を取材する。

現在放送中のTBS系連続ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」(金曜午後10:00)で主演を務めている山田。山田は今年頭に、同世代の共演俳優と酒を飲んだ日に出合った1曲を挙げ、「自分自身がこれまで歩んできた道を思い出した。歌詞が刺さりすぎて泣きそうだった」と熱弁。山田が抱えていた“何のために役者をしているのか”という悩みに対する答えをくれた“グッとフレーズ”とは?

7月スタートの連続ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」(火曜午後10:00)で主演を務める福原は、「仕事に向かう時、頑張りたい時、不安を取っ払いたい時に聞いている」と自分自身を奮い立たせる“グッとフレーズ”を紹介。高校3年生の時に出演した映画「チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜」(2017年)で出合ったその曲。当時、大変な撮影に泣きながら共演者みんなで頑張ろうとしていた時に大きく勇気づけられたという“グッとフレーズ”を語る。

7月7日公開の映画「交換ウソ日記」で主演を務める高橋は、元気がなくなった時に、共演俳優がカラオケで歌ってくれた1曲の“グッとフレーズ”を紹介。「なんだこの歌詞は、すごすぎる!」と衝撃を受けたそうで、「役者を続ける上で大切なことを学んだ」と話す。高橋の姿に、加藤は「久しぶりに会ったけど成長した! かっこいいな」と思わず感嘆。さらに、高橋は役者としての今後についても告白する。

また、ヒロミは、地元である東京・八王子の大スターの曲を挙げて熱弁。ホランは、小さな頃からの夢であった芸能界で、なかなか芽が出なかった時期に背中を押された“グッとフレーズ”を明かす。

そして、キックボクシングを引退してから、ぽっかり穴が空いていた状態だったという那須川。そんな時「ファンが待つリングへ」と燃え尽きかけた心に火をつけた“グッとフレーズ”とは? その楽曲と出合ったことで新たな自分を見つけ、結果的に「自分自身の行動で国をよくしたいという思いまで持つようになった」と語る。

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