新潟県糸魚川市田海(とうみ)のデンカ田海工場で作業中に配管が爆発し、会社員(56)が亡くなった事故で、糸魚川署は6月16日、死因は胸部の大動脈損傷だったと発表した。
糸魚川署などによると、デンカ協力会社の社員だった男性が6月14日に屋外で配管の切断作業中、爆発が発生。胸部や頭部に配管の一部とみられる金属片が多数刺さった。別の男性作業員2人がけがをした。
糸魚川署は業務上過失致死傷の疑いも視野に、事故原因を調べている。
新潟県糸魚川市田海(とうみ)のデンカ田海工場で作業中に配管が爆発し、会社員(56)が亡くなった事故で、糸魚川署は6月16日、死因は胸部の大動脈損傷だったと発表した。
糸魚川署などによると、デンカ協力会社の社員だった男性が6月14日に屋外で配管の切断作業中、爆発が発生。胸部や頭部に配管の一部とみられる金属片が多数刺さった。別の男性作業員2人がけがをした。
糸魚川署は業務上過失致死傷の疑いも視野に、事故原因を調べている。
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