![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1042924952835277207/origin_1.jpg)
オーストリア1部のLASKリンツでブレイクした日本代表FW中村敬斗。
22歳のアタッカーにはリヴァプールやドルトムントなど多くのクラブが関心を寄せている。
『Sport1』によれば、LASKと中村との契約は2025年までだが、契約解除条項は設定されていないという。そして、LASKが求める移籍金は650万~1000万ユーロ(10~15.5億円)ほどだとか。
ジュード・ベリンガムを1.03億ユーロ(160億円)でレアル・マドリーに売却したドルトムントにとっては、何の問題にもならない金額だとのこと。
【関連記事】リヴァプール移籍が噂された7人の日本人とその結果
また、移籍金が安いため、興味を示すクラブが減る可能性は低いとも。本人はプレミアリーグ移籍を希望しているというが、果たして。