母親が20代の娘の首を絞めて殺害しようとした疑い 殺人未遂の疑いで逮捕 静岡・掛川市

6月17日静岡・掛川市で、同居する20代の娘の首を電気スタンドのコードで絞めたとして、警察は50代の母親を殺人未遂の疑いで逮捕した。

逮捕されたのは、掛川市下俣南の自称飲食店従業員の女(55)だ。警察によると女は17日午後10時半頃、自宅で、同居する24歳の娘の首を電気スタンドのコードで締めて殺害しようとした疑いが持たれている。娘は自力で逃げ出し、警察に通報したことで事件が発覚した。娘は命に別条はないという。事件当時、2人は酒を飲んでいて、女が娘に生活態度を注意したことからトラブルになったとみられている。警察が事件の経緯などについて詳しく調べている。

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