国道127号で酒酔い運転 容疑で男逮捕 事故起こし、その場に車放置し立ち去る 木更津署

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 千葉県警木更津署は18日までに、道交法違反(酒酔い運転)の疑いで、木更津市、自称建設業の男(33)を逮捕した。

 逮捕容疑は同日午前4時45分ごろ、同市桜井の国道127号で、酒に酔った状態でワゴン車を運転した疑い。

 同署によると、容疑を認めている。容疑者は中央分離帯に衝突する単独事故を起こし、車をその場に放置して立ち去った。目撃者が110番通報し発覚した。(本紙、千葉日報オンラインでは実名報道)

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