全日本プロレスの”満場一致で最高の男”宮原健斗とプロレスリング・ノアの中嶋勝彦とのシングルマッチが7月15日ノア後楽園ホール大会にて行われることとなったが、宮原がこの決定について思いをつづった。
これは、17日のノア名古屋大会で拳王&征矢から勝利した中嶋が「金剛､世界タッグ｡拳王､負けても自分の自主興行の宣伝､おかしいだろ｡だから､NOAHがなめられるんだよ｡いいか｡全日本プロレス｡俺が面白くて､スリリングな仕掛けをしてやるよ｡7･15NOAH後楽園ホール､中嶋勝彦対宮原健斗､シングルマッチだ｡決定だ｣と発言したことにより団体から正式決定がリリースされた。
この発表を受けて宮原は自身のTwitterにて「この闘いは全日本プロレスとかプロレスリング・ノアとか、俺の中では関係ない。 宮原健斗と中嶋勝彦の物語が再び始まるんだ。 舞台は健介オフィスで思い出の地、後楽園ホール。 この一戦については、また近々話そう」とつづった。
これには「いよいよですね」「とうとう、この時期が来たんですね」「この試合、期待しかない」など多くの声が集まった。
健介オフィス出身の二人は、2月21日東京ドームでの武藤敬司引退興行で6人タッグで対決しており、ネクストはあるのかなど期待されていただけに、大注目のカードが実現することとなった。
【ノア】中嶋勝彦と宮原健斗が再会！緊張感が走る全日本vsノアの対抗戦を拳王が青柳優馬からP.F.Sで勝利！＜2.21東京ドーム＞
