【全日本】宮原&青柳がジュニアコンビを撃破しV1!試合後、鈴木&大森が挑戦表明

全日本プロレスは6月17日(土)、東京・大田区総合体育館にて「#ajpwダイナマイトシリーズ2023」~New Age MANIAx~を開催した。

「#ajpwダイナマイトシリーズ2023」
~New Age MANIAx~
日時: 2023年6月17日(土)開始:16時00分
会場:東京・大田区総合体育館
観衆:1,966人

セミファイナルで行われた世界タッグ選手権試合では、プロレスリング・ノアの拳王&征矢組から奪還したばかりの宮原健斗&青柳優馬に、全日本ジュニアを代表して青柳亮生&ライジングHAYATOが挑戦した。

挑戦者組は対格差を補うように、スピードでラッシュをかけ王座奪取に向けスパート。

しかし、奪還したばかりの世界タッグを死守すべく、最後は宮原がシャットダウンスープレックスホールドでライジングHAYATOを仕留めて初防錆に成功した。

▼第8試合 世界タッグ選手権試合 60分1本勝負
<王者組>
宮原健斗 〇&青柳優馬
vs
<挑戦者組>
青柳亮生&ライジングHAYATO ×
24分59秒 シャットダウンスープレックスホールド
※第96代王者組・宮原健斗&青柳優馬、初防衛に成功

試合後のリング上には、鈴木みのると大森北斗が次期挑戦者に名乗りを上げた。

▼試合後バックステージコメント

北斗「今な、俺に必要なのは、リング上でベラベラ喋ることじゃねぇんだよ。そんなことは俺が一番わかってんだよ。挑戦受けるって言ったな。今はそれだけで十分なんだよ」

みのる「楽しみだな、次が」

宮原健斗「大森北斗、テメェ次第だからな。鈴木みのるは二の次だ。テメェが主役じゃないからな。」

青柳優馬「御託なんかいらないんだ。挑戦するって言って、こっちが受けるって言ったらさっさと帰りやがれってんだ」

<写真提供:伊藤ミチタカ氏>

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