<先生十色>ICTは社会に出るため必要な力 星置養護学校ほしみ高等学園教諭・小林義安さん(49)

生徒がクラブ活動で使うプログラミングロボットを見せる小林義安さん。「順序立てて考え、思った通りに動くと生徒たちはうれしい」と話す

 特別支援学校で、知的障害のある生徒たちのコミュニケーションツールとして、タブレット端末など情報通信技術(ICT)の活用に取り組む。そのノウハウを学校外に広げる活動にも力を入れる。

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