宮崎県出身の大学生らが利用する県東京学生寮(東京都千代田区)で1962(昭和37)年に制作された寮歌「血潮の歌」を、寮OBの鈴木正人さん(83)=宮崎市生目台東2丁目=らがよみがえらせた。学生が毎年入れ替わる寮で、寮歌はいつしか歌われなくなり、その存在は長く忘れられていたが、「初めて過ごす東京で味わった青春を思い出すきっかけにして」とOBが駆け回った。
宮崎県東京学生寮歌”復活” OB鈴木さんら奔走
- Published
- 2023/06/19 08:49 (JST)
宮崎県出身の大学生らが利用する県東京学生寮(東京都千代田区)で1962(昭和37)年に制作された寮歌「血潮の歌」を、寮OBの鈴木正人さん(83)=宮崎市生目台東2丁目=らがよみがえらせた。学生が毎年入れ替わる寮で、寮歌はいつしか歌われなくなり、その存在は長く忘れられていたが、「初めて過ごす東京で味わった青春を思い出すきっかけにして」とOBが駆け回った。
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