ペギー・グー、サマー・アンセム「(It Goes Like) Nanana」公開

ペギー・グーが、約2年ぶりとなる新曲「(It Goes Like) Nanana」をリリースした。

この曲は、バレアリック・サウンドを特徴づける多彩なハウスやポップの名曲、90年代や2000年代のダンス・アンセムにインスピレーションを受け、ペギー独自のコンテンポラリーなクラブ・プロダクションが加えられている。

英ロンドンのクラブであるPrintworksで行われたヘッドライン・セットで初めて披露され、「ロンドンとイギリスは、私にとって昔から特別な場所だった。音楽への情熱を気づかせてくれた街だし、私をずっとサポートしてきてくれた場所。だから、この曲でPrintworksのセットを締めるのは光栄なことだったし、この曲を初公開させるのにぴったりの場所だったと」とペギーは話している。

「(It Goes Like)Nanana」は、ペギー自身がボーカルを務めている楽曲で、デビュー・アルバムからリリースされる最初のトラックとなる。このシングルについて、ペギーは「誰もが知っているけど、なかなか言葉にできない感覚がある。友人や愛する人たちに囲まれているときの愛情、暖かさ、興奮……その時は、まるでエネルギー自体が物語っているような感じ。言葉にするのは難しいんだけど、私に言わせると“ナナナ!”って感じなの」と語っている。

◎リリース情報
シングル「(It Goes Like) Nanana」
配信中

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