日本時間６月19日、鈴木誠也（カブス）はオリオールズ戦に「３番・右翼」でスタメン出場したが、２試合連続のノーヒット。チームも敗れ、連勝が５でストップした。
大谷翔平（エンゼルス）はロイヤルズ戦に「２番・DH」でスタメン出場し、１点を勝ち越された直後の５回表に２試合連発となる24号逆転２ラン。マイク・トラウトにも二者連発となる15号ソロが飛び出し、通算28度目のアベックアーチとなった。チームはロイヤルズ３連戦の勝ち越しを決め、アストロズを抜いて地区２位に浮上するとともに、ワイルドカード圏内にも浮上している。
藤浪晋太郎（アスレチックス）はフィリーズ戦で１点ビハインドの７回表から２番手としてリリーフ登板。１イニング目は三者凡退に抑えたが、８回表はタイムリーを浴び、イニング途中で降板となってしまった。チームは接戦を落とし、７連勝の直後に５連敗を喫している。
吉田正尚（レッドソックス）はヤンキースとのダブルヘッダー第１試合に「５番・DH」でスタメン出場し、７回裏の第４打席で今季２本目の三塁打。その後、ボークで生還し、チームの勝利に貢献した。第２試合では出場機会がなかったが、チームは宿敵ヤンキースとの３連戦を見事にスイープしている。
鈴木誠也（カブス）
対オリオールズ（●３－６） 「３番・右翼」スタメン
【第１打席】 １回裏一死走者なし サードゴロ
【第２打席】 ３回裏二死走者なし ファーストへのファウルフライ
【第３打席】 ５回裏二死２塁 見逃し三振
【第４打席】 ８回裏先頭 ショートゴロ
◆今日の成績 ４打数０安打１三振
◆今季の成績 打率.263 ６本塁打 22打点 １盗塁 出塁率.353 OPS.773
大谷翔平（エンゼルス）
対ロイヤルズ（○５－２） 「２番・DH」スタメン
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【第１打席】 １回表一死走者なし セカンドゴロ
【第２打席】 ３回表二死走者なし 空振り三振
【第３打席】 ５回表無死２塁 右中間への24号逆転２ラン（映像はこちら）
【第４打席】 ７回表一死走者なし 空振り三振
◆今日の成績 ４打数１安打１本塁打２打点２三振
◆今季の成績
【投球】 ６勝２敗 防御率3.29 82イニング 105奪三振 WHIP1.05
【打撃】 打率.300 24本塁打 58打点 10盗塁 出塁率.384 OPS1.016
藤浪晋太郎（アスレチックス）
対フィリーズ（●２－３） ２番手でリリーフ登板
【７回表】 ２つの三振を含む三者凡退に抑える
【８回表】 一死２塁からタイムリーを浴び、次打者に四球を与えて降板
◆今日の成績 １回1/3を投げて28球 被安打２ 奪三振３ 与四球１ 失点１
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◆今季の成績 ３勝６敗２ホールド 防御率10.65 36.1イニング 38奪三振 WHIP1.95
吉田正尚（レッドソックス）
対ヤンキース ダブルヘッダー第１試合（○６－２） 「５番・DH」スタメン
【第１打席】 １回裏二死１・２塁 ショートライナー
【第２打席】 ３回裏二死１・２塁 センターフライ
【第３打席】 ５回裏二死１塁 センターフライ
【第４打席】 ７回裏先頭 センターへの三塁打（ボークで生還）（映像はこちら）
◆今日の成績 ４打数１安打（ダブルヘッダー第２試合は出場なし）
◆今季の成績 打率.308 ７本塁打 36打点 ３盗塁 出塁率.381 OPS.864
対ヤンキース ダブルヘッダー第2試合（○４－１）出場なし
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