ソニーセミコンダクタソリューションズ、モバイル用イメージセンサーブランド「LYTIA」にて5000万画素製品ラインナップを拡充

ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社(以下、SSS)は、同社製モバイル用イメージセンサーの新しいプロダクトブランドとして導入した「LYTIA」のもと、5000万画素を中心とした製品ラインナップを年度内に出荷するという。

SSSはユーザーにより豊かな映像体験を届けるため、イメージング・センシングの技術を通じて様々な価値を市場に提供してきた。モバイル市場においても、より多くのユーザーによるスマートフォンでの撮影を通じ、SSSの映像に対するこだわりと思いを感じ取るため、「LYTIA」ブランドの高品質な製品を充実させていく。その第一弾として、現在のモバイルアプリケーションの中で最も使いやすい解像度帯である5000万画素の製品ラインナップを拡充するという。

多くの人々が日常の中でスマートフォンを使って映像を楽しむことが一般的となるとともに、スマートフォンの複眼化にともなってユーザーによるカメラの使い方も多様化する中、 撮影シーンや用途を問わず、LYTIAによる高品質な撮影体験に貢献していく。

「LYTIA」について

「LYTIA」は、想像を超えるクリエイティブな映像体験を実現するモバイル用イメージセンサーの新しいプロダクトブランド。 「もっと感動を自由に表現し、共有したい」というスマートフォンユーザーの思いにこたえ、想像以上のクリエイティブな体験をもたらすことをめざし、SSSは「LYTIA」ブランドの製品開発に取り組んでいる。

「LYTIA」製品ラインナップと特長

LYTIAブランドの第一弾として展開する、画素数5000万画素の製品ラインナップは、以下の通り。なお、新プロダクトブランドの導入に伴い、新たな「商品番号」を適用している。

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