スーパーのバックヤードに侵入し店員の財布から現金盗む 自称解体工の75歳男を逮捕

19日、愛媛県松山市でスーパーのバックヤードに侵入し、店員の財布から現金約1万2000円を盗んだとして、75歳の男が逮捕されました。

建造物侵入と窃盗の疑いで逮捕されたのは、松山市紅葉町に住む自称解体工の男(75)です。
警察によりますと、男は5月17日午後9時半ごろ、松山市内のスーパーのバックヤードに侵入し、男性店員(37)の財布から現金約1万2000円を盗んだ疑いです。

財布から現金がなくなっていることに気づいた店員からその日のうちに通報があり、警察が捜査を続けていました。
男は現金を盗んだことについて認めているということで、警察は動機や余罪などを調べています。

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