有吉弘行、広末涼子のW不倫報道で「ベストマザー賞の審査員は一掃するべき」

18日放送の『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFNC)で、お笑いタレントの有吉弘行が、広末涼子のW不倫報道を受け、ベストマザー賞の審査員は一掃するべきと持論を語った。

番組では放送日が父の日だったということで、今年の「ベスト・ファーザー イエローリボン賞」の話題に触れた。

有吉は「ベストファーザー賞はちなみに、落語家・桂宮治さん。俳優の高橋克典さん。元プロレスラーの武藤敬司さん。というメンバーでございます」と受賞者の名前を読み上げ、直後に「何の根拠をもって」と発言。この日の番組アシスタントだったアルコ&ピース・平子祐希も「いや(笑)、これは本当にちょっとそうですよね」と語った。

その後、有吉は「(宮治さんは)まぁ、笑点なんかでやってらっしゃるのかな。克典さんは、そんなイメージないけどね。武藤さんはな、まあ、いいお父さんだもんな」と受賞者について話していたが、結局「家庭のことはね、ちょっとよく分かりませんよね」と感想を語ったのだった。

さらに有吉は「現にね、ベストマザー賞を獲ってらっしゃった広末さんがね、あ~なってますし。篠田麻里子さんもそういう話で」とベストマザー賞を受賞しているが、不倫報道があったタレントについて言及。「あの~、やっぱり審査員の一掃をお願いしたいです。野球の監督でもこれだけ結果出てないと、ね! 更迭になりますから」と提案し、笑いを誘った。

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