『DASH村』23年目の田植え 松岡・城島と SixTONES・森本が汗を流す そして田植え歌を巡るカワイイ論争も

TOKIOの松岡昌宏、城島茂、国分太一と岸優太、SixTONESの森本慎太郎が、18日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』に出演。今年で23年目となる、DASH村での田植えに汗を流した。

放棄されて荒れ地だった土地を棚田にして、田植えの季節を迎えたDASH村。水を引き込んだばかりの田んぼで田植えをしながら、森本が「田植えは楽しいですよね、やっぱりね」としみじみ。

開拓した田んぼ
田んぼのために作った水路

気がつけば、腰の籠に入れていた苗も無くなったため、森本が「(苗を束にした)苗玉をください!」と、声をかけると、並んで稲を植えていた松岡がすかさず「♪苗玉をくださーいー」と、昭和56年のヒット曲『メモリーグラス』(唄:堀江淳)に合わせた替え歌を口ずさんだ。

それを聞いた森本が意外そうに「松岡さんって演歌も聞くんですか?」と聞くと、松岡がかぶせ気味に「演歌じゃねえよ、これは!」と、秒速ツッコミ。それを端で聞いていたリーダー城島は、メモリーグラスを演歌と思っている森本にツボってしまったようで「最高!」と、笑いを堪えきれない様子。すると松岡が「(メモリーグラスって)何のジャンルなの?」と言うと、城島が「ムード歌謡かニューミュージック? ムード歌謡になるのかなあ」と、結局、最後はあいまいな結論に。

田植えを終えた田んぼ

しかし、“メモリーグラス論争”とは違って、田植えはしっかりと最後までやり遂げ、秋の収穫に希望を膨らませた。

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写真提供:(C)日テレ

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