乳幼児を中心に発熱や口内に赤い発疹が出る感染症「ヘルパンギーナ」の患者が今月に入り、札幌市内で増えている。1定点医療機関当たりの患者数は最近の第23週(5~11日)で2.17人と前週比で1.57人増えており、本格的な流行の兆しが見られる。
ヘルパンギーナ 札幌で流行の兆し 市保健所、手洗い徹底呼び掛け
- Published
- 2023/06/19 21:56 (JST)
乳幼児を中心に発熱や口内に赤い発疹が出る感染症「ヘルパンギーナ」の患者が今月に入り、札幌市内で増えている。1定点医療機関当たりの患者数は最近の第23週(5~11日)で2.17人と前週比で1.57人増えており、本格的な流行の兆しが見られる。
© 株式会社北海道新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら