「岡山県出店30周年フェア」始まる/セブン‐イレブン関係者が伊原木知事を表敬【岡山】

セブン‐イレブンの岡山県内などの店舗で6月20日、「岡山県出店30周年フェア」が始まり、関係者が伊原木隆太知事に県産食材などを使った商品をアピールしました。
この日から販売されたのは、桃などを餌に育てた岡山のブランド豚「ピーチポーク」の肉がふんだんに入った「とん・トン・豚丼」をはじめ、県産野菜を使ったパスタや総菜、蒜山のジャージー牛乳を加えた菓子パンやシュークリームなど7品目です。
この日、セブン‐イレブン・ジャパンの関係者が販売商品を手に岡山県庁を訪れ、伊原木知事に新商品をアピールし、特長などを説明しました。
セブン‐イレブン・ジャパンは1993年に初めて岡山県に出店。岡山県と地域活性化に関する協定を結んでいることから今回、出店30周年を記念した商品を販売し、県産農畜産物のPRに一役買おうというものです。
発売された商品は岡山県内319店舗に並ぶほか、一部商品は中四国地方の店舗でも販売されることになっています。

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