雛形あきこ、夫婦円満の秘訣は「無理をしないこと」

6月20日大崎ブライトコアホールにて、一般社団法人フェイシャルレメディ協会による「フェイシャルレメディ雛形あきこ・1⽇PR⼤使就任イベント」が開催された。
一般社団法人フェイシャルレメディ(R)協会は、体内環境、骨格筋肉、性格、思考、感情、クセ、生活習慣など、体のさまざまな不調和の原因を根本から改善していくことを目的とした施術行い、主にビューティに精通するエステティックというだけではなく、予防医学の考えとしてすべての不調和の原因の引き金となる心理的ストレスを個人のマインドアップとしてとらえ、顔に現れる症状をより的確に見極めることができるセラピストの育成を目的に活動している。

まず冒頭で、一般社団法人フェイシャルレメディ協会の代表理事・岩崎るみによる挨拶と事業紹介、フェイシャルレメディの効果や技術などを語ってもらった。続けて、フェイシャルレメディ認定講師5名の紹介を終え、当イベントのスペシャルゲストとして本日1日PR大使に任命された雛形あきこが登壇。今回の任命を受け、「女性として美容に関してのPR大使ということで、とても光栄に思ってます」と喜びを述べた。家族にご報告は?という司会者からの問いに、「美容に関してのお仕事は主人が一番喜んでいます」と笑顔で家族の反応も教えてくれた。

1日PR大使任命式を終えると、岩崎代表理事、雛形によるトークショーが実施された。トーク開始早々、司会者から「本当にデビューからお変わりなくとっても綺麗です。美しさを維持するために、普段からやっている美容を教えていただけますか?」と質問をされると、「年齢に合わせながら少しずつ変えてはいますが、基本的には保湿をよくしています。あと、ずっと続けられることじゃないと意味がないと思っているので、腸の中を綺麗にできるようにと思って、朝にヨーグルトを食べることだけは何十年も続けてます」と美の秘訣は意外にもシンプルで簡単なもの。岩崎代表理事はそれを受け「素晴らしいです!昔から何も変わってなく本当にお綺麗です。ご主人ととても仲が良くて、パートナーシップもよく築いてらっしゃるところも含め、すべてがパーフェクトです」と雛形のきれいな艶肌を大絶賛した。
そんな雛形の美容に関する悩みは、「40代になって弱くなってきた」と自身の免疫力の低下への不安があるそうで、家族からは「ヨーグルトだけでは足りてないんじゃないの?」と心配されているとのこと。それを受け岩崎から「フェイシャルレメディは自律神経・免疫・ホルモンの3つのバランスが大切なんです。環境の変化とかで強くなって、いろんなものに対して抵抗ができるような肌作りってのがこれからは課題になっていくかもですね」とアドバイスをもらった。

岩崎代表理事の話を聞いて、フェイシャルレメディにますます興味を持った雛形。実際に施術モデルさんがステージに登壇し、フェイシャルレメディの施術を一緒に見学することに。本来は5ステップを行い約1時間かかるそうだが、本日は1ステップ目の“リフトアップ”を実践してもらった。

「(モデルさんのお顔が)ちょっと小さくなった気がします!」短時間でお肌の様子ではなく、心理的な悩みまでわかるフェイシャルレメディは普段経験しているエステと違い、新しいフェイシャルエステに驚きを隠せない雛形。また、雛形は「男性も今すごく美容に敏感なので、男性女性関係ないのかなって感じていて。男性の方が詳しい方もいらっしゃいますし」旦那からは「もっと(美容)やってもいいかも!」と言われており、旦那の方が雛形への美意識が高いとのこと。それを受けマスコミから「旦那さんは美容の方は?」と質問され、「本人はそんなに何もしないんですけど、私の顔が疲れていると早く寝させようとかそういう努力を逆にしてくれたりするので、サポートが手厚いなと思います」と述べた。さらに「夫婦円満の秘訣は?」と聞かれると、「実は考えていなくて楽しく過ごしているので、主人と私の性格があっているのだと思います。周りからは独特な旦那さんと言われることが多いんですけど(笑)、うちではそれが合っていて。楽しく過ごさせていただいているって感じなのかもしれないですけど。逆に無理をしすぎないのがいいのかな」と夫婦の仲の良さがうかがえるエピソードを披露してくれた。

施術実演を終え、1日を通しての感想を求められた雛形は「フェイシャルとひと言で言ってもいろいろな形があるんだなって今日改めて思いました。ストレスって自分では感じていないつもりでも、きっと何らかのストレスを自然と感じていて。(自身が感じてるストレスを)人から教えてもらって改善するという方法も大切なんだと今回学ばせていただきました。そこから美容に繋がるという、新しい扉を開いたなという感じでした」とこたえる。最後に岩崎代表理事が「美のすべてを持ってらっしゃる雛形さんにフェイシャルレメディを知ってもらえる光栄な1日でした」と締めくくり、雛形の1日PR大使の任務は終了した。

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