VR体験や脱炭素燃料デモ 大阪万博の新規施策が判明

 政府が2025年大阪・関西万博に向けた取り組みをまとめた「アクションプラン」の改定案が20日判明した。万博が提唱する「未来社会の実験場」の具体化に向け、仮想現実(VR)を使った「空間移動」体験や、自動車や飛行機の脱炭素エネルギーとして注目される合成燃料のデモンストレーションといった新規施策を盛り込んだ。

 アクションプランは各省の予算要求や地元の要望を踏まえた取り組み方針をまとめたもので、半年ごとに改定している。今回の改定は昨年12月に続く3回目で、近く開催する万博の推進本部で正式決定する。

 世界的に評価が高い日本の近現代建築の理解を促すツアーも新規に追加した。

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