神座、つけ麺専門店を新たにオープン「やばすぎるニュース」

関西最大規模のラーメンチェーン「どうとんぼり神座」(大阪市北区)から、新ブランドとなるつけ麺専門店「麺屋道頓」が誕生。大阪・道頓堀に6月30日、オープンする。

「麺屋道頓」の特製つけ麺

1986年に創業し、関西や関東に70店舗以上を構える「どうとんぼり神座」。創業者が1年半以上かけて生み出した秘伝のスープに、たっぷりの白菜と豚肉を加え、素材の旨みとコクが凝縮した「おいしいラーメン」が看板メニューだ。

今回オープンするのは、そんな同店の隠れた名品「つけ麺」にスポットを当てたブランド。SNSにはさっそく、「神座のつけ麺店は気になる!」「世界一うまいラーメン屋がつけ麺屋始めるだと・・・これはやばすぎるニュースや」などと期待が寄せられた。

新メニューは、神座の看板であるたっぷりの白菜を加えた秘伝のスープに醤油だれを合わせ、北海道小麦粉を使用した自家製麺と食べる「特製つけ麺」(1120円)。営業時間は昼11時〜夜11時(ラストオーダー夜10時半)。

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