北村匠海=タケミチが「俺が全員ぶっ倒す!」と自らを鼓舞 「東京リベンジャーズ2」キャラ映像

「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」の後編「-決戦-」の6月30日からの劇場公開を前に、タケミチ(北村匠海)や、タケミチと絆で結ばれた最強のチーム・東京卍會のメンバーにスポットを当てたキャラクターPV映像が公開された。

すべての運命を変えるためにタイムリープした過去で、東京卍會の正式なメンバーとなったタケミチは、東京卍會のライバル“芭流覇羅”との間で起きた、のちに“血のハロウィン”と呼ばれる抗争に身を投じることになる。東京卍會は無敵の総長・マイキーを筆頭に、副総長のドラケン、弐番隊隊長の三ツ谷、壱番隊副隊長の千冬を主要メンバーに決戦へと臨む。東京卍會の目的はただ一つ。戦いに勝利し、東京卍會結成メンバーながら寝返った、かつての壱番隊隊長・場地を取り戻すことだった。そんな東京卍會のメンバーに、芭流覇羅の半間や一虎が立ちはだかる。

映像では、かつて親友だったマイキーと一虎による死闘。ドラケンと半間のナンバー2同士による因縁の対決などが収められている。「俺が全員ぶっ倒す!」と、ボロボロになりながらも自らを鼓舞するタケミチ。「もう、誰も死なせたくない!」という思いを胸に、タケミチは奮闘する。その思いは、やがて東卍メンバー全員に波及し、誰もが仲間のために命をかけて戦う。それぞれの思いがぶつかり合う壮絶なアクションシーンも切り取られている。

「東京リベンジャーズ」は、「週刊少年マガジン」で連載されたマンガ「東京卍リベンジャーズ」の映画化作品。人生で唯一の彼女だったヒナタを事故で失ったタケミチ(北村匠海)が高校時代へタイムリープし、熱い仲間たちとともに最凶の組織“東京卍會”に立ち向かう姿を描いた。「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」では、凶悪化した東京卍會によってタケミチの目の前で再びヒナタが殺され、タケミチは過去に戻り、ヒナタを救う鍵となる東卍結成メンバー6人を引き裂く”悲しい事件”に迫るという内容となっている。前編「-運命-」は上映中。

【作品情報】
東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-(上映中)
東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-(2023年6月30日(金)公開)
配給:ワーナー・ブラザース映画
©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会

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