大阪・難波に「台湾ストア」誕生、グルメや雑貨がずらり

台湾フードや雑貨を取り扱う「台湾祭 STORE」が6月28日、商業施設「なんばマルイ」(大阪市中央区)内にオープンする。

6月28日にオープンする「台湾祭STORE なんばマルイ」には日常使いしやすい商品がずらり

関東で人気のイベント『台湾祭』が常設店となり、2022年に誕生した1号店「ららぽーと堺店」に続く2店舗目。夜市をイメージした店内には、定番商品から話題の最新グルメ、国内では手に入らない商品まで、幅広いアイテムが集結する。

ショップには、パイナップルケーキの人気ブランド「新東陽」と「台湾祭」のコラボケーキや、屋台グルメの「胡椒餅」、ブーム中の「ネギパイ(葱油餅)」、台湾ビール、小籠包など人気グルメがラインアップ。

日常使いしやすい商品が集結

また、「毎日食べたい台湾グルメ」をテーマに掲げ、焼・煮・つけだれなど多様な使い方ができる調味料「沙茶醤」、ご飯にかけるだけで食べられる「魯肉飯」など、日常遣いしやすい商品も多数並ぶという。

そのほか、現地で人気のカラフルナイロンバッグやファンの多い「台湾茶器」などの雑貨類もあり、台湾好きも行ったことがない人も、旅行気分を味わえそうだ。営業時間は朝11時〜夜8時。大阪メトロ・なんば駅直結の「なんばマルイ」地下1階。

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