自民党の茂木敏充幹事長は21日、党本部で広島県連の中本隆志会長代理と会談し、次期衆院選の広島3区で公明党が擁立している斉藤鉄夫国土交通相を推薦する方向で調整に入った。衆院選後に、県連側が求めていた自民の石橋林太郎衆院議員(比例中国)の支部長選任や、公明の党本部や県組織と4者協議を行い、今後の対応を決める。関係者が明らかにした。会談には森山裕選対委員長も同席した。
この後、中本氏は官邸に岸田文雄首相を訪ね、こうした内容を報告した。首相は「良い方向だ。前向きな話ができて良かった」と述べた。
自民党の茂木敏充幹事長は21日、党本部で広島県連の中本隆志会長代理と会談し、次期衆院選の広島3区で公明党が擁立している斉藤鉄夫国土交通相を推薦する方向で調整に入った。衆院選後に、県連側が求めていた自民の石橋林太郎衆院議員(比例中国)の支部長選任や、公明の党本部や県組織と4者協議を行い、今後の対応を決める。関係者が明らかにした。会談には森山裕選対委員長も同席した。
この後、中本氏は官邸に岸田文雄首相を訪ね、こうした内容を報告した。首相は「良い方向だ。前向きな話ができて良かった」と述べた。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら